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ひさびさクマー!! [旅行・出張]


コロプラが通常隕石続きでムカついたので、ブログ更新。
(どんな更新理由なんだか、、)


P1120250.JPG

先々週だったか、帯広にイコロとキロルの双子のシロクマを見に行った。

大雨だったけど、経験上、雨の日の方がクマは行動が活発になるので、
期待しつつ寒さに耐えながらの見学、、


P1120248.JPG

相変わらず、双子のどちらがイコロかキロルか判別出来ないのだけど、
おそらくこちらがイコロだと思う。 

円山動物園時代より、体は大きくなっているものの、
なんか線が細くなった様な気がする。


P1120356.JPG

キロルだと思われる方は、プールの端と端を背泳ぎ&クマ掻きで
行ったり来たり、、

こちらはどっしりしてオスグマらしくなってきた。


P1120374.JPG

円山の頃に比べて、相撲をとったり2頭が戯れ合うシーンは
無かったが、もぐもぐタイム(?)になって2頭そろい踏み、、

2頭並ぶと明らかに右のキロル(?)の方が体がでかい。



P1120379.JPG

帯広版「もぐもぐタイム」は、一旦クマを檻に収容して
その間に飼育員さんが放飼場に餌を仕掛けるという決死の展示、、

2頭は場内のアナウンスが流れると餌の時間と気付き、
キロル?は早く入れろと言わんばかりに檻の鉄扉を
ドンガドンガ叩いてる、、すごいパワーだ。


P1120387.JPG

2頭が檻の中に収容されると、飼育員さんが出てきて
餌を柱の上とかドアの鉄格子部とか、いろいろな場所に
仕掛けてゆく。

その間もキロル?が今度は早く出せと言わんばかりに、
内側からドンガドンガ扉を叩いている。

飼育員さんも生きた心地がしないだろうな、、


P1120393.JPG

2頭同時に出すと、体の大きな方が餌を独り占めしててまう
らしく、体の小さなイコロ?の方から解放、、

もうどこにあるのか解っている様子で、次々と効率よく
餌をゲットしてゆく。

次に見る時は、イコロ?の方がでかくなってるんだろうな、、



P1130158.JPG

翌日は札幌に戻り、こちらは双子達の姉であるピリカ。

昼寝中だったので、いつもの愛嬌は見られなかったけど、
時々、この日大量に飛びかっていた虫が気になるのか、
顔を上げてキョロキョロ見渡していた。


P1130114.JPG

この日飛んでいた白い綿の様な虫は、雪虫だった。
札幌では雪虫が大量に飛ぶと、1週間くらいで初雪が降るという
言い伝えがあるようだが、今週ほんとに大雪が降った、、
(自分は東京に帰っていて遭遇しなかったが、、)

しかし、やっぱピリカが一番かわいいな、、
(キショいメルヘンオヤジの戯言、、)


P1130063.JPG

そして、双子とピリカのご母堂・ララ様。

春にデナリ(隣の小さい檻に収容されていた、、、)と
交尾が確認されているので、受胎していれば間もなく
巣ごもりに入る。


P1130081.JPG

ゆっくりとした動きでプールに浸かると、帯広の息子と
同じ格好で背泳ぎ&クマ掻きでラッコ状態、、

なんとなくお腹を労りながら泳いでいる様に見えてしまうが、
受胎の有無は実際に産まれてくるまでは解らないそうだ。


P1130201.JPG

円山動物園の人気者、レッサーパンダのココ&セイタの間にも
双子の赤ちゃんが産まれたらしく、時間限定で公開されていた。

写真はうまく撮れなかったけど、新たな人気者になりそうだ。


さて、2時間経ったのでコロプラに戻り星座を完成させよう、、
(どんだけハマってるんだか、、)

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最北端探訪記 [旅行・出張]

ちょー久しぶりの更新、、1ヶ月振りか??
誰のせい? それはあれだ、夏のせい。(古い)


P1100543.JPG

という事で、2ヶ月前の稚内旅行記、、

まずは事実上の日本の最北端である、宗谷岬から。

事実上というのも、日本の最北端はロシアが実行支配している
択捉島のカモイワッカ岬であり、それを除いたとしても、
宗谷岬の沖に浮かぶ弁天島(下の写真の左側の岩礁)である、、


P1100577.JPG

もっと言えば、稚内空港に着陸する直前には、この弁天島を含む
宗谷岬沖を旋回してアプローチしていたので、到着前に最北端の地を
更に北から眺めていた事になる、、

まあ、最北端の定義に上空や海上まで含めるとキリが無いし、
まして択捉島の最北端と宗谷岬の緯度は2分弱しか違わず、
距離にしても3キロちょっとなので、何れにしても日本の
最北端地域である事に間違いは無い。


P1100568.JPG

悪ノリして宗谷岬の先端に建つ「日本最北端の地」の石碑を、
更に北側の岩礁帯から撮影、、

ふざけたつもりが、宗谷岬灯台を始めとする、のどかな宗谷丘陵を
一望できて、これはこれでいい景色、、


P1100595.JPG
P1100604.JPG

岬の周辺には、それぞれ「最北端」を謳った食堂や土産物屋が
軒を並べており、昼時だったのでここで食事。

有名観光地の食堂だし、どんなもんかと取り敢えず的に
カニ、ウニ、イクラの三色丼を注文したが、思いも寄らずウニが
めちゃ旨だったので、ウニ丼にすればよかったと後悔、、


P1100621.JPG

展望公園に上がると、さらに「最北のガソリンスタンド」やら
「最北の宿」やらが見渡せ、もう最北端だらけ、、

写真右の防波堤をアップしてみると、、、


P1100613.JPG

沖に浮かぶ船の向こうに、サハリンの島影が見える。

写真だと薄らしか見えないけど、肉眼ではハッキリと見えていた。


IMG_8327.JPG

宗谷岬展望公園に建つモニュメントによれば、サハリンまでは43キロ。

北方領土が目の前に見えた根室の納沙布岬や、知床に比べると
遠い島影に見えるものの、43キロって距離を見ると近いロシアだ、、

因に写真じゃ解りづらいが、サハリンの他に、東京まで1,106キロ、
沖縄までは2,849キロと記されている。


P1100715.JPG

そのまま展望公園から宗谷丘陵をドライブ。

見渡す限り緑の草原が続いており、空と海の青と雲の白との
コントラストは感動的な風景だった。


P1100667.JPG

宗谷地方は緯度が高い為に気温が低く、さらに絶え間なく吹いている
北風の影響で高い樹木が育たないらしく、クマザサなどの低木しか
無いので草原が地平線まで見渡せる、、


P1100680.JPG

しかし、こんな草原でもヒグマは出没するらしい、、、


P1100730.JPG

低木の中にポツンと立つ樹木。

この地方に吹く北風がいかに強いかを象徴して
いるような樹木だった、、

さらには、その強風を利用した風力発電用の風車が、
これでもかっ、、てほど立ち並んでいた、、


P1100741.JPG

これだけの数の風車が立ち並んでる姿は、少し異様、、
風力発電はエコなんだろうけど、景観として考えると
どんなもんなんだろうか???


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知床三昧 [旅行・出張]


P1090340.JPG

蒸し暑い毎日だが、涼しかった5月の知床を思い出し、更新、、、


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知床直線道路を抜けて、海岸線の国道をウトロへ向かうと、
右手にオシンコシンの滝が見えて来る。

過去に訪れた際は、雨で増水して滝の近くまで入れなかったが、
今回はしっかりと真正面から滝を眺める事が出来た。


P1090405.JPG

そして、大本命の知床五湖。

駐車場から延びる高架木道が、1湖のほとりまで開通していたので、
さっそく歩いてみた。


P1090353.JPG

これまでの遊歩道は、クマが出没する度に通行禁止になっていたが、
こちらは電気柵が設けられ、クマが登る事ができないので、
クマ出没に関わらずに1湖までは行ける。


P1090375.JPG

高架木道から眺める、1湖と知床連山。

既存の遊歩道は、今シーズン限りで一般客は立ち入り禁止に
なる様なので、今後は木道からのこの風景が一般的になる、、


P1090323.JPG

既存の遊歩道より眺める、1湖と羅臼岳。

高架木道からの1湖も綺麗だったけど、やはり湖面に近い
遊歩道からの眺めの方が、断然雰囲気がいい。

クマは怖いけど、、


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遊歩道から眺める2湖。 

知床連山が静かな湖面に写し出される、これぞ知床って風景。

高架木道では2湖は見えないので、来年以降、この風景を見る場合は
ガイド付きのツアーに参加するしかない、、


P1090428.JPG

知床横断道路に入り、知床峠へ。

峠付近では羅臼岳が目の前に聳え立ち、大迫力。

但し、5月のネタなので、現在は雪は無いと思う、、

P1090456.JPG

知床峠を越えて羅臼側に入ると、うっすらと国後島の
島影が見える。

僅か20キロ先の領土、、なんかやるせない。


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羅臼では、いつもの土産用の昆布茶を大量に買い占めて、
相泊方面へと向かう。

途中にあった、セセキ温泉は満潮時には海に没する海中温泉だ。


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入浴出来そうだったが、海水が大量に入り込んでいたので、
体がベトベトになりそうでやめた、、

その後に来られたご夫婦は、普通に入浴してたけど、、


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こちらは相泊温泉。 セセキ温泉ほど波打ち際では
ないので、無色透明な綺麗なお湯だった。

先行者に挨拶をして仲間に入れてもらったが、
熱くて5分と入っていられない、、

でも、北方領土を眺める秘湯は最高だった、、




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女満別からサロマ湖へ [旅行・出張]


最近、twitterでリアルタイムに写真などアップして
満足してしまい、いまいち blog に身が入らない今日この頃、、

ソネブロからのメールでも「あなたのマメ度」でいつも
「週に一度は更新しましょう」などと叱責を受ける有様、、

過疎ブログとはいえ、せっかくここまで続けてきたので、
何とか頑張ろうと奮い立ち、先月の道東旅行の記事をアップする。


P1090047.JPG

羽田より女満別空港へ降り立ったものの、知床へ行きたいと
思った以外はなんの計画もたてておらず、レンタカー屋の店員さんに
網走界隈の見どころをご教授いただき、とりあえず
ミズバショウが見頃という呼人の網走湖畔へ、、

ここは、野鳥の観察コースになっており、長いレンズを構えた
野鳥ウォッチャーが数名おり、確かに今まで聴いた事も無い様な
鳥のさえずりが多く聴こえたが、コンデジな自分のカメラでは
野鳥を収められず、、とりあえずミズバショウは綺麗だった。


P1090067.JPG

レンタカー屋で、サロマ湖はぜひ観た方が良いと勧められたので、
とりあえず向かってみる。

写真は途中にあった能取湖。 秋には珊瑚草の群生地として有名な
湖らしいが、春の曇り空の下では、単なるでっかい湖、、

木の向こうの土手にサイクリングロードがあったが、
今調べたら、旧国鉄湧網線の廃線跡らしい、、
もうちょっとよく観てくれば良かった、、


P1090073.JPG

能取湖を過ぎて小高い丘を超えたら、オホーツク海の
海岸線とともに常呂町の集落が見渡せた。

この先にサロマ湖が広がっている筈だが、まだ湖は見えず、
かろうじてサロマ湖を覆う様に続く砂州が遠くに見えた。


P1090075.JPG

国道から見えた常呂町のカーリングホール。

常呂町は国内でもカーリング熱の高い町で、大人から子供まで
ボーリングの様にカーリングを楽しみ、この小さな町から
多数のオリンピック選手を輩出しているそうな。


P1090078.JPG

サロマ湖のワッカ原生花園に到着。

ガイドでは、5月中旬頃より花が咲き始めるとのことだったので
少し期待していたのだが、まだなーんも咲いていなかった、、

看板の写真の様な天然の花畑になるには1ヶ月は早かった、、


P1090097.JPG

それでも、どこかに花は咲いていないかと遊歩道をひたすら
歩いてみるものの、やはり花は咲いておらず、このままでは
ブログネタにもならんと焦り、オホーツク海の海岸で貝殻拾い、、

ホタテやらハマグリやら綺麗な貝殻を波打ち際に並べて、
やらせ演出写真を撮影、、


P1090100.JPG

貝殻を波にさらわせてみました、、、

自然な感じになるかなと、期待したものの所詮はヤラセ、、

遠くまで取材に来て空振りに終わり、このまま帰れずに
ヤラセに走ってしまうTVクルーの気持ちが少し解った、、


P1090124.JPG

原生花園は空振りに終わったものの、琵琶湖、霞ヶ浦に次ぎ、
日本で3番目に大きなサロマ湖は、とても静かで水鳥の姿も多く
綺麗な湖だった。

曇り空で無ければ、綺麗な夕焼けが観られる地点らしいので、
またいつかリベンジしてみたいと思う。


P1090147.JPG

静かなサロマ湖畔に佇んで、水鳥たちを眺めていると、
少しだけ雲が明るくなり、日没っぽい雰囲気になった。

夕まずめの餌取りに夢中になっている水鳥たちを、
もっとしっかり写真に収めたかったが、コンデジの限界、、

やっぱ長いタマが必要だな、、
自分には使いこなせないだろうけど、、、


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またまたクマー!! [旅行・出張]


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先週末の札幌は、天気に恵まれ絶好の観光日和だったが、
その前の週に知床旅行したので金が無い、、

そんな乏しい休日は動物園でシロクマ見物に限る。
なにしろ私は、札幌円山動物園の年間パスポートの
保持者なのだ、、(と言っても1000円、、、)


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ララ&デナリ夫妻の自慢の娘、ピリカ。

愛嬌のある顔立ちや、とぼけた仕草は眺めていて飽きない。


P1100228.JPG


当然、見物客も多く、特に女子軍団には一番人気で、
キャーキャー黄色い歓声を浴びていた、、

つーか、舌を出してお前は犬か、、


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そして隣の放飼場には母クマ・ララの姿。

雪汚れがすっかり落ちて、真っ白になったララには、
ちびっ子達の歓声が飛ぶ。

「イコロー!!」

いや、違うから、、ララだから、、

大人達からして、まだ双子ブームの余韻が残る説明看板を
見ながら、「顔が丸い方がイコロだよ」などと子供に教えてる、、


P1100172.JPG

確かに、この看板のイコロの写真はララに似ている(逆か??)ので
無理もないけど、「双子は帯広に行きました」って書いてあんのに、、

教えてくれようかと思ったが、やけにシロクマ事情に詳しい見物客の
オッサンっていうのも不気味だろうし、グッと我慢した、、


P1100177.JPG

3月に訪れた時と変わらず、夫・デナリと同居中だったが、
先月こそ繁殖活動も見られ、仲の良い姿を披露していたものの、
今回は再び微妙な距離感を保っていた、、


P1100257.JPG

たまに近づくと夫婦喧嘩勃発、、

「あんた!!釧路で浮気してきたでしょ??」
「しつこいな。 もう過ぎた事だろ!!」

なんて会話を勝手にアテレコしてみました、、


P1100232.JPG

娘のピリカ的には、もう見てらんないって感じ??

ララから生きる術を学び独り立ちした筈なのに、母に再会した
ばかりか、夫婦生活の一部始終までを近くで教わる事となった
ピリカは、最強の母クマになる事でしょう、、


P1100109.JPG

シロクマの向かい側には「エゾヒグマ館」がオープンしていた。

割と大きな放飼場だが、見学スペースがあまり無く、ガラス越しに
しか観れないので、ちと残念、、


P1100303.JPG

ここには、登別のクマ牧場から来たという2歳の「とわ」ちゃんが
居たが、遠くの丘をウロウロしているだけで、ガラスの近くには
来てくれなかった、、

遠いといえども、森の中でこの距離でクマと遭遇したら、
相当怖いだろうな、、


P1100114.JPG

見学スペースには、札幌市内のクマ出没情報が掲示されていた。

4月、5月の2ヶ月で8件の出没情報が記されており、マップを
見ると、意外に市街地に近い森でも出没している事に驚いた、、


P1100316.JPG

あと、産まれたばかりという、アザラシの赤ちゃんも人気でした、、

今度は帯広にイコロ&キロルを見に行きたいな、、、



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シバザクラ@東藻琴 [旅行・出張]

P1090683.JPG

またまた札幌へ出張、、

すっかり道東・知床に魅せられてしまった私は、
週末から移動して札幌へ入らずに女満別より知床観光、、


P1090723.JPG

とりあえずタイムリーな観光名所を見ておこうと、
シバザクラの名所・東藻琴シバザクラ公園へ。


P1090593.JPG

この日は残念ながら満開とはゆかず、南側の斜面は5分咲きで
西側の斜面はまだ2分咲きだった、、

しかもシーズンという事で観光バスが次から次へと到着し、
団体客だらけで、ゆっくりと花見をするどころではない、、


P1090626.JPG

割と急な斜面なので観覧バスで展望台まで行けるが、
南側の斜面にバスが停まるので、開花の多い南側斜面に
人が集中している、、

それでも、どこか写真を撮るのに良い場所は無いか探して、
あえて2分咲きの西側斜面まで歩いてみた。


P1090695.JPG

すると、こちらは誰もいなくてゆっくり花見ができた。

2分咲きといっても、意外と多くの花が咲いており、
芝の緑も混じってクドくなく、写真的にはこちらの方が正解、、


P1090676.JPG

ビッシリ満開のシバザクラは見られなかったけど、
北海道だし、原生的に見える風景の方が味があっていい、、

まあ、負け惜しみだけど、、、

今週末(5/21〜)あたりからが一番の見頃になりそうです。


P1090836.JPG

そういえば、道東地区は桜前線の終着地。

ひょっとしたら今頃が満開では無いかと思い、
網走の桜の名所・天都山へ。

写真のとおり、まだ蕾ばかりでこちらも早かった、、
シバザクラ同様、今週末辺りが見頃でしょう。


P1090831.JPG

しかし、展望台からは網走市街地とオホーツク海の向こうに
羅臼岳を中心とした知床連山が綺麗に望めたので、
訪れて良かった、、、




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幻の橋・タウシュベツ橋梁 [旅行・出張]


旧線 タウシュベツ橋梁
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士幌線廃線跡の続き。
現在深夜だが、連休中にアップすると書いてしまった手前、
なんとか辻褄合わせの更新、、


P1080314.JPG

三の沢橋梁を後にして引き続き十勝三股方面へ、糠平湖
左岸の森の中を、新線の廃線跡に沿ってクルマを走らせる。

廃線跡は小さな土手となって残り、時折、上の写真の様な
小型のアーチ橋などが国道からよく見える。


P1080319.JPG

間もなくすると「タウシュベツ展望台」の看板。

タウシュベツ橋は現在の糠平湖(当時は音更川)の右岸を走り、
糠平ダムの建設により水没してしまった旧線の区間にある。

糠平湖の水位の変化によって現れるので「幻の橋」と呼ばれ、
士幌線廃線跡のアーチ橋群の中でも人気の高い橋だ。

対岸の林道がこの橋の傍を通っているが、糠平湖周辺はヒグマの
多発地帯で事故も多く、現在は許可を得ないと通行出来ないので、
一般的には国道側の、この展望台から眺める事になる、、


P1080323.JPG

小さな案内看板が展望台への入り口を記していたが、
積雪の為に人の足跡も無く、道らしい道は見当たらない。
(写真には足跡があるが、戻って来た後の撮影)

ただ、樹木には、まだ葉が付いていないので見通しは良く、
なんとなく、こう通れば行けるんじゃないかという見当は
付けられるので、何とか展望台へ行ってみることにした、、


P1080325.JPG

雪原には無数の小動物の足跡が付けられ、殆どはリスやキツネ、
シカの足跡だろうと思われるが、突然、人の倍以上ある足跡が
行く手を横切る様に続いているのを見つけ、大きさや形から
ヒグマの足跡だと悟った、、、

クマはまだ冬眠中だろうと思っていただけに、少しビビったが、
立ち止まって辺りを見渡し、クマの姿が無い事を確認して、
iPhoneで音楽をガンガンに鳴らしながら歩を進めた、、


P1070824.JPG

すると、新線の廃線跡である土手の裏から子鹿が出て来て、
クマかと思い、心臓が止まりそうになる、、、

因に、この写真は別の地点で撮影したものだが、まあ
大体こんな感じで3頭くらい出てきて睨まれた、、
子鹿とはいえ、説得が通じない相手と対峙するのは怖い、、

実を言うと、この時展望台へは2往復したのだが、最初は一人で
偵察がてら踏み込んだので、写真を撮る余裕など全く無く、
一度戻ってから同行者と、旭川から来たという3人組の若者を
引き連れて再び踏み込んだ際に、いろいろと写真を撮った、、


P1080331.JPG

廃線跡の土手に登り、もう一度クマ確認、、

この区間は廃線から30年以上経過しているが、倒木はあれど、
樹木等は生えておらず、一直線に森を貫いている様子が見れた。


P1080389.JPG

土手付近にあった、国鉄精算事業団の標識。

この付近では、森を切り開いた軌道跡を自然に還す事で
精算をする事になるのだろう、、年月はかかりそうだが。


P1080370.JPG

入り口から雪を掻き分けて10分ほどで展望台へ到着。
雪が無ければ5分とかからないだろうけど、、

氷結した糠平湖の向こうに、タウシュベツ橋梁の11連アーチ
が見えたが、思っていたよりも遠い、、、


P1080338.JPG

例年6月から1月頃まで水没しているので、他のアーチ橋に
比べると風化が進み、その分、古代遺跡の様な趣があるものの、
資料によれば、数年以内の崩壊は確実だそうだ。

故に、これだけ有名で美しいアーチ橋なのに、有形文化材には
指定されていない。 世界遺産でも良いくらいの光景なのに、、


第4音更川橋梁跡
P1080401.JPG

タウシュベツ展望台を後にし、メトセップという展望台へ。

ここは駐車スペースも広く、湖の展望も良いので、違う角度から
タウシュベツ橋が見えないか期待したが、まったく見えない、、

しかし、10年前まではここに新線の第4音更川橋梁の鉄橋が
残っていて、人気の撮影スポットだったらしい、、


P1080419.JPG

その後、廃線跡は新線と旧線が合流し、幌加駅へと向かう。

国道には幌加駅跡を案内する看板があったが、タウシュベツの
展望台と同様、雪で入り口がわからない、、

時間の都合もあり、幌加駅跡の探索を断念する。


第5音更川橋梁
P1080420.JPG

幌加駅跡のすぐ先に、第5音更川橋梁のアーチ橋があった。

国道から近くて、写真は全景を収められていないが、川を
跨ぐ大アーチの両サイドに小型のアーチが続き、なかなか見応え
のある橋だった、、


P1080445.JPG

ズームしてみると、タウシュベツ橋梁よりは状態は良いものの、
外側のコンクリートが剥がれ、鉄筋が剥き出しになっていた、、


そして、士幌線の終着駅である十勝三股へと続くわけだが、
この辺りから風雪が強まり、クルマの運転に集中するあまり、
どこが十勝三股なのか気付かないまま、数回前の記事の三国峠へ
と向かったのだった、、、


士幌線廃線跡の位置関係

より大きな地図で 士幌線廃線跡 位置関係 を表示


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士幌線跡 アーチ橋梁群 [旅行・出張]

P1080226.JPG

帯広ドライブの続き、、

前回記事の広尾線同様に帯広駅を基点とし、大雪山系の麓である
十勝三股を結んでいた士幌線の廃線跡めぐり。

旧国鉄士幌線(1987年廃止)の廃線跡は、写真の様なアーチ橋が
山間部に多数残されているので、見当を付けやすい。


P1080169.JPG

とはいえ、リニューアルした帯広駅周辺は根室本線の軌道も
今や高架橋になっており、士幌線当時の面影などは全くない、、

士幌線は写真の根室本線に暫く並走し、その後、写真の右方面へ
逸れて十勝川を渡り、十勝平野を縦走していた。


P1080209.JPG

帯広から国道241号線・足寄国道を上士幌方面へ向かうが、
広尾線同様、平野部の軌道は殆ど畑に変わっていて、しかも
雪も残っているので、どこが廃線跡なのか見当がつかない、、

唯一、この辺が軌道だったのではないかと思える地点が上の
写真だが、根拠は不自然に延びていた送電線が鉄道軌道に
よくありそうな感じだったってことだけ、、

旧駅舎などは、鉄道公園化されている様だが、殆ど下調べも
しないままの思い付きドライブだったので、旧駅がどこかも
わからず通過してしまった、、


P1080239.JPG

上士幌から国道273号線・糠平国道へ逸れると、程なく山間部に入る。

アーチ橋の案内看板を見つけてクルマを停めると、そこが士幌線
の廃線跡である第3音更川橋梁だった。


第3音更川橋梁
P1080221.JPG

1936年(昭和11年)に完成した、このアーチ橋は、士幌線の
中でも最も古いアーチ橋らしく、川を跨ぐ部分は32メートルの
大アーチとなっており、国指定登録有形文化財にもなっている。

士幌線に鉄橋よりもアーチ橋が多いのは、国立公園内の為に景観を
考えての事と、材料の石が現地調達出来る点からの採用だったらしい、、


糠平第2陸橋/落石覆い/下の沢陸橋
P1080248.JPG

続いて廃線跡は、国道から見て左手の谷の上部に姿を現した。

左から鉄橋の糠平第2陸橋、落石覆い、そしてアーチ橋の下の沢陸橋で、
廃線跡はこの後トンネルに入り国道より離れてゆく。

この写真をよく見ると、樹木に隠れて判りづらいが右下にもアーチ橋
が見える。


旧線 第2音更川陸橋
P1080246.JPG

前の写真の右下部をズーム。

実は士幌線は、この先の糠平ダム建設に伴い軌道がダム湖に沈んだ為に、
1955年(昭和30年)に軌道を変更しており、前述の第3音更川橋梁を
渡った直後あたりから旧線と新線に分岐している。 ちとややこしい、、

谷の上部に見えた下の沢橋梁が新線で、この写真の第2音更川陸橋は
旧線の廃線跡となる、、

P1080263.JPG

国道のトンネルを抜けた辺りから、下の沢陸橋方面を望む。

実は旧線跡の第2音更川陸橋があったので、新線跡の下の沢陸橋は
後日写真を整理するまで、林道か何か道路だと思っていた、、

しかし、この谷の軌道跡にSLでも走って来たらカッコいいだろうな、、


旧線 第4音更川橋梁
P1080260.JPG

新線はトンネル中なので、こちらは旧線の第4音更川橋梁。

ここは、アーチ橋+鉄橋という構造で、両サイドのアーチ橋は
残されているが、川を跨ぐ鉄橋部分は撤去されていた、、


P1080268.JPG

第4音更川橋梁をズームしてみると、線路の盛土(路盤)より
若い樹木が生えているのがわかる、、

士幌線廃止から23年経つが、それ以前に廃止されていた旧線の
このアーチ橋は、使われなくなってから50年以上経過しており、
木が生い茂るのも納得がゆく、、


不二川鉄橋跡
P1080283.JPG

その後、国道より大きな糠平ダムが見えて来ると、旧線跡は湖底に
沈んだ旧糠平駅を目指し、トンネルの連続でこの区間をパスした
新線跡が糠平湖畔に現われる。

不二川という少し大きめの川から糠平湖畔方面を望むと、至って
普通のコンクリート橋が見え、廃線跡かと思ったが、これは
旧国道の橋梁で、廃線跡は更に湖畔側を長い鉄橋で渡っていた、、


P1080285.JPG

ズームしてみると、旧道の向こうに不二川鉄橋の橋桁と、
それに続く第6糠平トンネルの跡が見えた、、

このトンネルを抜けると、間もなく新線の糠平駅となる。


三の沢橋梁
P1080304.JPG

糠平の温泉宿やらスキー場やらの、ちょっとした集落を抜けると、
士幌線はこの後、十勝三股方面へ向かい湖畔の左手を走って行くが、
実は糠平から十勝三股までは1978年(昭和53年)に先行して
廃止になっていたらしい、、

つまり、糠平より先の区間に存在する、写真の三の沢橋梁も
32年前から使用されていない橋梁ということだ、、


P1080307.JPG

しかし、現在では橋に柵を設けて遊歩道化されていた。

ぜひ渡ってみようとクルマを停め、深い雪を掻き分けて
アーチ橋に向かったが、積雪が多く柵が意味を持たない為、
危険に付き通行禁止、、


P1080313.JPG

この日は、平野部こそ青空も広がり穏やかな天気だったのだが、
山間部に入るにつけて雪が振り出し、この辺りではかなり強く
雪が降っていた、、

廃線跡を利用したトロッコ列車があったが、天候不良の為に
運行中止、、乗ってみたかった、、、


その後も士幌線廃線跡は続いて行くが、長くなったので
今回はおしまい、、連休中には続きをアップしたい、、

写真とテキストでは廃線跡やアーチ橋などの位置関係が
解りづらいと思うので、Google Mapにマーカーを付けて
アップしました。

興味のある方は下の航空写真に写っている廃線跡を
スクロールして追っかけてみてください、、



より大きな地図で 士幌線廃線跡 位置関係 を表示


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愛国から幸福へ [旅行・出張]


P1080037.JPG

帯広ドライブの続き、、

近年の廃線跡ブームも手伝ってか、自分も少し廃線跡
めぐりに興味を持った。

廃線跡めぐりの聖地といえば、それぞれ帯広を基点とし、
愛国から幸福で有名になった旧広尾線と、現在でも山間部に
残るアーチ橋梁群で有名な旧士幌線だ。


P1080034.JPG

本来なら、現在では自然に戻りつつある軌道跡を、
僅かな手がかりを頼りに、探して巡るのが正しい
廃線跡めぐりなのだろう、、

しかし、札幌滞在中とはいえクルマで5時間かかる
帯広まで、そう足繁く通う事も容易ではなく、
観光地化された旧駅舎を訪れるに留まった、、、


P1080041.JPG

そんなわけで、まずは帯広より10キロほど南下し、
旧国鉄広尾線の愛国駅跡を訪れた。

愛国から幸福行きの切符でお馴染みのこの駅は、
現在も駅舎は残され、ちょっとした鉄道資料館
となっており、ホームには機関車も展示されていた。

が、この日は残念ながら雪の為に、機関車は
ブルーシートで覆われていた、、、


P1080067.JPG

駅舎の中の様子。

現役時に使用されていたであろう、構内配線図や1987年の
広尾線最後の日の最終列車のモニュメントが展示されていた。


P1080068.JPG

こちらは信号関係の機械?? 

レトロな機械類を見ていると、それが何かも理解してないのに
哀愁めいたものを感じてしまう、、


P1080060.JPG

その他にも、現役当時使用されていた備品の数々が展示
されていた。

切符の発券機もあったが、実はこの駅は1974年より無人駅
となり、切符は駅前の売店で売られていたそうな。


P1080082.JPG

続いて、更に10キロほど南下し幸福駅跡へ、、

愛国駅前はそれなりに民家も多かったが、こちらは
畑の中にポツンと存在し、駅舎も簡素な小屋で、
とても幸福そうには見えない佇まいだった、、、


P1080091.JPG

こちらも観光地化されて、駅近くには立派な駐車場が
あり、ホームには今にも走り出しそうな程よく整備された
列車が展示されていた。

因に「愛国から幸福」行きの切符は、廃止の9年前の時点で
10,000,000枚を発行していたそうな。


P1080118.JPG

幸福駅跡の傍にあった、その名も「幸福神社」、、

やはり「幸福」という地名は人々を魅了するのか、
村の鎮守的な小さなこの神社にも、立ち寄るクルマが
多かった、、


P1080126.JPG

愛国駅と幸福駅の間にあった大正駅跡。

こちらも交通公園化していたが、やはり隣りの両駅ほどの
インパクトが無いのか、観光客を見かけなかった、、

広尾線は、この他にも「新生」から「大樹」駅とか、
縁起の良さそうな名前の駅が多かったらしい。


P1080162.JPG

帯広へ戻って夕食にしたのは、帯広名物である豚丼、、

帯広駅前にある、この「ぱんちょう」という店は、
豚丼の元祖として有名な店で、時間によっては行列も
できる人気店だそうだ。


P1080157.JPG

ご飯が見えないどころか、ドンブリからはみだした
十勝産の豚ロース肉は、意外とあっさりしていて、
ガッツリ食べられた、、

豚丼ってあまり普段は食べないけど、この豚肉の
カリッとした歯ごたえは癖になりそうだった、、


P1080153.JPG

この日戴いたのは、スペシャルに値する「華」だが、
以下は「梅」「竹」「松」の順番で値段が変わる、、

梅の方が上扱いなのは、この地方のローカル・ルールかと
思い、店員さんに尋ねてみたら、この店のおかみさんが
"梅さん"ということで、ドメスティック・ルールらしい、、、


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然別湖コタン アイスバー [旅行・出張]

P1070932.JPG

帯広郊外にある然別湖へドライブ、、

湖面が氷結する冬期間に開催される然別湖コタンは、
以前より訪れてみたかった場所。


P1070840.JPG

凍った湖面に数々の”イグルー”と呼ばれる氷の家が現れ、
トップ写真のアイスバーやコンサートホールなどもある。

因に「コタン」とは、アイヌ語で「集落」の意。


P1070923.JPG

イグルーを外から眺めると、秋田の横手で観た、かまくら
位の大きさかと思っていたが、中に入ると結構広い、、

写真はコンサートホールだが、ちょっとした駅前ステージ
くらいの広さはある、、


P1070939.JPG

続いて過去に訪れた同僚の写真を見て、絶対に
訪れてみたかったアイスバー。

カウンターから酒棚まですべて氷で出来ており、
ビールジョッキやカクテルグラスも氷製、、


P1070946.JPG

本当は氷のグラスでお酒でも飲みたかったのだが、
悲しいかなドライバーなのでホットラテで我慢、、

ドリンクは酒類もソフトドリンクもすべて500円均一
と良心的で、イグルー内はもちろん暖房など無いものの
とても暖かいので、泊まりで来ていたら深酒しそう、、


P1070960.JPG

こちらはラウンジの様子。
テーブルも椅子ももちろん氷で製作されている。

然別湖の透明度の高い氷を切り出して作られた
イグルー内に差し込む外のあかりが雰囲気を演出する。


P1070976.JPG

こちらはシアター。 然別湖コタンの出来上がるまでを
ドキュメントで放映しており、思わず見入った、、

スクリーンがキラキラしているので、傍まで寄ると
当然の様にスクリーンも氷製だった、、


P1070850.JPG

その他にもアイスチャペルなどのイグルーが点在している
はずだったのだが、暖冬の影響とシーズン終盤という
ことで、撤去済みだった、、

正面に見える天望山は別名「くちびる山」と呼ばれ、
なるほど上唇の様な形に見えるが、氷解して湖面に
写し出されると下唇が現れ「くちびる」が完成するらしい、、


P1070886.JPG

氷上には露天風呂(温泉)もあり、入る気満々だったが、
写真こそ人の居ないタイミングで撮影しているものの、
実際は連休中で観光客が多く、ちと入る勇気が涌かなかった、、

先に入ってたオジさんを見た女性グループが、写真くらいは
撮りたいけど、さすがに近づけないとボヤいていたので、
オジさんはすぐ出たけど自分達も写真だけにした、、、


P1070866.JPG

でも氷結湖上の露天風呂なんて珍しいので、
また訪れる事があれば早朝か専用時間を狙って
入ってみたい、、

この然別湖コタンは毎年1月下旬から3月末までの
開催なので、今シーズンは既に終了したけど、
来冬の帯広旅行を計画されている方にはお薦めです、、


<補足>
アイスバーでの記述でドリンク500円均一と
記しましたが、氷製のグラスは別途500円かかる
そうで、当然素手では触れませんので手袋の用意
が必要です、、

また、外気温が−10度とかだったのでイグルー内は
暖かく感じましたが、長居すれば当然寒いです、、


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